自転車通勤に防寒具がいらない季節になり、そろそろ皆さん、遠出がしたくなってきたころと思います。私も昨年11月にしまい込んだロードを出しますかね~。

私の自転車、なんちゃってシクロクロスのビアンキ君と梅丹カラーのルイカツMTBには、スポーク用LEDと、ハンドルバーに「自転車用の鈴」を装着しています。スポークのLEDは夜間走行の安全のため、鈴はさりげなく「自転車が通りますよ」というアッピールをするためですね。鈴は振動があればずっと鳴っているので、人によっては乗っていてうっとおしく感じるかもしれませんね。

今日、それをつけたビアンキ君でお仕事に向かう途中、歩道を押し歩いていたのですが、 凸凹した歩道のためにチリチリと鳴っていた鈴に、前を歩いていたコワモテの男性が振り返って「うるせ!」と声を荒げました。おそらく、歩道で歩行者に「どけどけ」とベルを鳴らす無法者と思ったのでしょうね。

帰るとき、私は自転車につけていた鈴を取り外しました。歩道でベルを鳴らす無法者と一緒にされたくありませんからね。走ってみると、いやぁ、これは静かでいいですね(笑)。本来、自転車は「音がしない乗り物」ですし、走行中鈴の音がしないぶん、耳からもより情報を得られる気がします。鈴がなくても、特製アダプター(キャットアイのライト用パーツを加工したもの)を介して装着した一般車用のベルもありますし、肉声で「自転車通ります」「すみません」などと伝えるのも有効ですし。あっ、夜はいきなり声をかけると不審者と思われますから、まずスピードを落とすことが重要ですね。

帰路、月に照らされて「音がしない乗り物」ですっかり暖かくなった荒川ぞいをまったりと走るのがとても気持ちよかったです。自転車乗りにいい季節がやってきましたね。みなさんも春のライドを楽しんでください!