しまりすnonki
江戸川方面に住む「しまりすノンキーちゃん」が自転車で荒川にきました。

先日のマリオくんの「どんぐりが拾い放題のどんぐり公園もあるし」発言に食指を動かされたようです。

「江戸川のえさが足りなくなったときのために荒川も調べておかなくっちゃ」

江戸川から荒川までは、怖~い水戸街道を使わない「のうさぎルート」を使えば 、ノンキーちゃんの自転車「ノンキーベロ(VELO=ラテン語で自転車の意)」で一時間ちょっとです。ノンキーちゃん、自転車でクルマと並走するのがだいきらいなのですよね。

荒川に到着したノンキーちゃん、 無味乾燥なサイクリング道路などには目もくれず、林っぽいところを中心に木の実を探します。「おっ、あるある」とノンキーちゃん、、一種類につき三つくらい木の実を採取し、持ってきた図鑑で名前を特定してから味見し、ノオトに採取日・採取場所・味などを書き込んでいきます。ノンキーちゃん、几帳面な性格なのですね。

「ふうっ、今日はこのへんにしとこうかしら。秋になったらどんぐりの生育状況を見に来なくちゃ」

そうしてお持ち帰りぶんの木の実をていねいに黄色いリュックにしまうと、

 「さてと、あたし昼行性だから暗くなる前に帰らなくっちゃ」

と、ノンキーベロにまたがると、テニスコーツの「バイババビンバ」を口ずさみながら来た道を帰っていきました。

だけどノンキーちゃん、そのとき木の陰からマリオくんが見ていたことにはまったく気がつきませんでした。

                                   つづく…かな?