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雲ひとつない天気です。荒川左岸をずんずん進みます。この緑色のしましま模様がいいですね。
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 吹上のコスモスです。気が遠くなるほどたくさんのコスモスが咲いています。
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 このコスモス、あともう少ししたら全部刈り取られてしまいます。
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 日本庭園の「砂紋」のようですね。偶然の美といったところでしょうか。
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 泉福寺から自転車道・ホンダエアポートを望む。ちょっと新鮮なアングルでしょ。今日の相棒はこの「ビアンキ・ルポ」君です。前回の記事で「バッソ・ヴァイパーより乗り心地が劣る」と書いてしまいましたが、ちょっと筆が(キーが)滑りました。スチールのクロスバイクとしては、いいほうなんじゃないかな。アルミみたいにゴツゴツこないし。
そりゃロードバイクほど軽快な走りじゃないけど、車重がありますからしかたないでしょう。

このビアンキ君を入手したのはちょうど10年前(!)ですが、ちょっとしたアクシデントがきっかけでした。

そのころ、ロード車はお友だちの「けんじさん」にもらった「キ●・ミヤ●ワ 」のフレームにありあわせの部品を組み付けて乗っていました。とても気に入っていたのですが、あるとき、軽トラにぶつけられてダメになってしまいました。私のほうは打撲程度でしたが。

さて保険金で替わりのロードバイクを…となるのですが、「どうせなら、通勤やサイクリングなど、使いまわせる自転車のほうがいいだろう」ということで、このビアンキ・ルポ君に白羽の矢が立ったのです。

このビアンキ君、しばらくはツーキングの脚にサイクリングにとあちこちに駆り出される日々でした。過去記事「極私的ホノルルセンチュリーライド」のときも、当時ロード系の自転車はこれしか持っていなかったので、32Cの通勤用タイヤのまま飛行機に乗せられ、オアフ島を160km走らされるはめに。ルポ君自身は問題なかったのですが、乗り手はなかなか苦労したようです(笑)。

そのため 、「やっぱり100km以上はロードバイクじゃないと辛いな」と再認識していたところ、池袋のミスター・●ャーリーでデッドストックものと思われるスペシャの黄色いロードフレーム(アルミ製・エアロ形状)を見つけました。「距離を乗るかた・体重のあるかたに」という説得力のある手書きPOPとお求めやすくなっていた価格に即買い。

これまたお友だちにもらったパーツを組み付けてロングライド用バイクを仕立てました。このスペシャライズド、よく進むのですがやはりアルミ車、正直乗り心地はあまりよくありません。ま、もともとフェスティナチームの平坦レース用「ロードレーサー」ですからね。

そんなわけでのんびり走るときはまたこのビアンキ君が駆り出されていました。長野にツーリングに行ったとき、乗り手が何を思ったのか、午後の遅い時間から麦草峠を上るはめになったのですが、自転車の重量+どでかいバックパック+乗り手の貧脚のため難儀し、下りの途中で日没を迎えてしまいました(よい子はまねしないように)。そして日が暮れた不案内な土地をおっかなびっくり走ってようやく宿にたどりつきました。あのときはビアンキ君の安定性がずいぶん頼もしく思えました。

そんな紆余曲折(?)を経て「やっぱりクロモリロードが一番だな」と悟った乗り手は、ようやく今の主力機バッソ・ヴァイパーに至るわけです。これはいい買い物でした。10万円台前半の完成車ながら、スチールバイクの良さが十二分に味わえます(もっとも、ホイールやクランクは好みのものと交換しましたが)。

まぁ現在の私の環境ではバッソ・ヴァイパー一台ですべて間に合ってしまうのですが、スペアバイクとして、また太いタイヤが履きたくなったとき用には、やっぱりルポ君、なわけですね。まったり走るなら、だんぜんアルミよりスチールのほうがいいですからね!