荒川たんけん

何時間もお外にいても寒くなくなってきたので、でぶっちょMTBルイカツくんに26×2.00のセミスリックタイヤ「ミシュラン・スプリント」を履かせ、荒川たんけんにでかけました。
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左岸の鹿浜橋~江北橋間にあった「最後の荒川フジツボベルト」がようやく舗装されました。ぶっちゃけ、単に家のそばなわけですが。以前は23Cとかのタイヤだと、けっこうハンドルをとられてヒヤヒヤもんだったのですが、これで気を使わないですみます。あっ、でもローディのみなさん、ここでスプリントの練習とかしないでくださいね。そういう目的で舗装されたんじゃありませんから。ちなみに左の道はご存知(笑)「荒川シングルトラック」です。

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どうです、みごとな舗装っぷリでしょう(笑)。月の夜ここを通ると、路面が月光と首都高を走るクルマのライトに照らされて、なかなかムーディですよ(笑)。

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江北橋を渡ってすぐ左に曲がったところのダブルトラックも舗装していただきました(笑)。ここ、帰り道にロードバイクで通ったら、轍にハンドルをとられて落車したんですよね。別に要望を出したわけではないのに、わたしの声なき声が届いたのでしょうか(笑)。

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「海まで何km」の標柱にウサギさんが乗っかっています。これは戸田橋のほうのと同じですね。しかし、ウサギは土手に巣穴を掘るので害獣とされていますが、河川管理者にとっては整合性に問題なしですかね(笑)。ちなみにこのオブジェ、巨大に見えますが、カメラアングルのせいで、実際は子ウサギくらいの大きさですよ(そりゃそうだ)。

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やぁ、もう空はすっかり春色ですね。もうお彼岸ですものね。

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川口のここの鉄橋のそば、私の覚えているかぎり、前世紀からずっと工事していますよ。サグラダファミリアかっちゅう~の(と胸を二の腕で寄せて、谷間を強調してみせる)。

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水際にあるチョコレートケーキみたいなのは、波で岸が削られるのを防ぐ自然素材の(植物を束ねたもののようです)ブロックですね。野生の鵜らしき鳥がとまって休んで(もしくはエサを探して)います。

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ずんずんと川っぺリを進みます。

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あっ!川猫さんがこっちを見ていますよ。なんかドキドキするなぁ(おいおい)。

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あっ!トラネコさんもこっちに近づいてきます!「ごちそうでも持ってきてくれたの?」

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ミケさんも熱い視線を送ってきます。いやぁ、照れるなぁ(加山雄三さん口調で)

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荒川の春の風物詩「イヌノフグリ」です(もうちょっとましな名前にできなかったのかなぁ(笑))

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干潟です。

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鳥さんたちも、気持ち良さそうにさえずっています。

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荒川ストラーデ・ビアンケ(またかよ)

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なにか河川敷に土を盛ってますが、何を始めたんでしょうか。

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今日は3/19ですが、荒川シングルトラックの桜のつぼみはまだ硬いようです。

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開花したら、このブログでご紹介しますね。ま、それまで生きていればですが(おいおい)
というか、みなさん荒川にお越しのさいは、ぜひ左岸の鹿浜橋~西新井橋間の土手の由緒ある桜をまったりと楽しんでくださいまし!























 

よるのうた

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昔の自転車誌がシジョーに(谷岡ヤスジふうに)そそる件

かつて「ニューサイクリング」という自転車雑誌がありました。今は休刊中ですが(「廃刊」という公式発表がないので)、レース志向ではない自転車ツーリング専門誌として貴重な存在でした。

とはいえ過去にはレースの記事もかなりあったようで、「自転車界のダ・ヴィンチ」アマンダの千葉さんもレースの記事を執筆されていたようです。あ、あと、これは絶対に内緒ですが、私も二回ほど記事を書かせていただきました(無謀やな)。どんな記事を書いたのかって?いやぁ、それが現物を持っていないのでうろ覚えですが(おいおい)、「サイクリング写真の撮りかた(プロかいな)」みたいなのと「女子とサイクリングするときの心がけ(あんたに言われとうないわ)」みたいな内容だったと記憶しています。…何様だっちゅ~の!(と胸の谷間を誇示する)ああ恥ずい。

そんな馬鹿馬鹿しい話はともかく、「ニューサイクリング」誌の誌面は主に旅用自転車(頂点に位置する車両は「魔物」と呼ばれていましたな)の紹介・ツーリングコースの紹介・随筆・読者のレポートなどで構成されており、実用性と読み物としての性能を兼ね備えていました。あまり広告がないのも、いち読者としては歓迎でしたね。晩秋の房総半島の里山をツーリング車でのんびり走り、ひなびた食堂で親子丼とビールの食事をとって日当たりのよい枯れ草の上に猫ろんで毛繕いをしつつ居眠りする、というようなレポートに「ああいいなぁ、自転車って自由だ」と感銘を受けたのを覚えています。

「ニューサイクリング」誌にはさらに前身となる「サイクル」誌があり、こちらは昭和二十年代から発行されていたというものです。いま私の手元になぜかこの「サイクル」誌の1960年7月号があるのでちょっと見てみましょう。
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表紙はカラーではなく、スミ+特色の朱色の2色刷りです。ちなみにカラーページは1ページもありません。昭和35年ですからね。厚みもぺランぺランです。しかし、情報源が紙媒体しかない(ショップなどで得る情報もあるにはあったでしょうが)当時、この雑誌の存在は大きかったと思います。表紙の写真は、当時の編集長・今井彬彦さんがフォッサマグナをたどった自転車旅にて撮ったものとのこと。糸魚川ですね。

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表紙をめくると、味わいのある表2広告と巻頭グラビアです。グラビアは「九十九里浜」なんとも侘び寂のある写真ですね。現在の自転車誌の「最高級ロード大試乗!」とか「電動メカを乗りこなせ!」みたいなのとは隔世の感がありますね。

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広告のセンスにくぎ付け!このイラストの画風はちょっとやそっとでは真似できません。「ペダルハイク」!この言葉はリバイバルさせたいです。「ゼブラの自転車」のロゴも味わいがありますし、現代人に必要なのはこのスローライフでアナログなフィーリングなのでは?(微笑)

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「山口の自転車」の広告ですが、お二人のファッションに注目!白い(たぶん)コットンパンツ(たぶん)にカーディガン、ほっかむり!ナウいヤングの定番ファッションですね。これはぜひ真似したいところです!おっと、白いコットンパンツでキメるには、チェーンガードが必須ですよ!

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そして特集記事は「ツーリングへの招待」!会社の同僚を誘って泊まりがけツーリングに行くストーリーに沿って、ツーリングのノウハウが紹介されています。素晴らしい!

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おおおっ!これは今はなき名店「アルプス」の「グリーンキャップ」!定価は17,000円とあります。もしかしてこの価格は、当時のひと月の給料より高かったのではないでしょうか。でもこの仕様だったら、日々の通勤にも使え、休日のツーリングにも過不足なく使えて、お買い得だったのではないでしょうかね。大きめのサドルバッグが旅ごころを駆り立てますね。ちなみに私の「美暗記くん」も形はちがえど、このようなコンセプトでセッティングしていますよ。

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これはなんともソソるコクピットまわりであります。流線形のライト・グリップシフト・マッドガードのエアロフィン(ちゃうやろ)に注目!これはかなりの高速サイクリングを想定していますねw!余談ですが最近また「エアロロード」的なのが各社ラインナップされていますが、T.T.ならいざしらず、デザイン的な小細工の域を脱していないのではないでしょうか。だって、一番の空気抵抗は人間じゃないですか。人間の空気抵抗減少をまず考えるべきだと思うのですよ!(おいおい)

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おお!これまた伝説のブランド「エバレスト」!「若い世代のアイドル」のコピーがグッときます!それにしても、これ、道路競走用自転車のようですが、シングルスピードに見えますよ?変速器は戦後には解禁されていたはずですよね?しかしやはり背中にしょったスペアタイヤ・パンツインしたシャツ・ルーズソックスなど、ロードマンの熱い心意気が伝わってきますね!いやぁ、昔の自転車って本当に面白いですね!それではまた、お会いしましよう!サイナラ、サイナラ、サイナラ!









ギャラリー
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