地球に落ちてきたのうさぎマリオ

萩原水音です。このブログはなるべくPCまたはタブレットでご覧ください。

富士山移動計画?

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今日は平日ですが、暇なので自転車で徘徊してくるかな?的な。
まずは荒サイ(通称)・鹿浜橋そばの「どんぐり公園」へ。あっ、正式名称じゃありませんから、ググっても出ませんw。農業公園というか、サイクリストには「みはらし茶屋」で名の知れたあそこの近くです。いつも人っ子一人いません。ぬこすらいませんw。
ですが、どうでしょう、この見事なイチョウの木は。

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公園には落ち葉が敷き詰められ、自転車を降りて歩けばカサコソと心地よい音が楽しめます。

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どんぐり公園には標高1.5メートルほどの山があります。ここがその山岳ポイントですw。

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さて、どんぐり公園を出たら、ちょっと「さまよいごっこ」をしてみたいと思います。これは、自転車冒険家の石田ゆうすけさんが子供のころやっていた自転車の遊びで、たとえば「交差点があったら必ず左に曲がる」などの簡単なルールだけ決めて、どんなところに出るかを楽しむという高尚な遊びです(いい大人が平日の真昼間にやるかねw)。
私もそれに則って荒川左岸を北上し、適当なところでわきに入り適当に進みます。どぶ川のちょっと大きいのに沿って進むと、JRの線路に突き当たりましたよ。ふむ。

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ふと横を見ると、弘法大師さんがいるではないですか。弘法大師さんが導いてくださったのでしょうか(なんでもいいほうにとるんやな)。

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これはまたレトロモダーンな橋ですね。

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外環道の下に出ましたね。それはいいんですが、ちょっと目を離したすきに自転車が落ち葉に埋もれるところでしたw。

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落ち葉の海から命からがら脱出し(笑)、今度は路地に突入です。こういうセマセマなところを見ると入っていきたくなるのは、胎内回帰願望なのでしょうか(おいおい)。

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ふむ、こんなところがあるのね。行けそうなので行ってみましょうか。

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路地裏を歩くぬこのようにそろりそろりと進みます。水路には逆さイチョウが映っています。

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と思ったらやっぱりいましたね。ぬこさんが。自転車海苔が好きな(というか私が好きな)道はぬこさんも好き、という自説を証明した形となりました( ̄ー ̄)ニヤリ。
画面には写っていませんが、左側にもう一匹ぬこさんがいて、ここに写っているぬこさんと微妙な距離を保っています。

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こいつがその「もう一匹」のぬこさんです。こいつ、ひとつ上の写真の水路(幅1.5メートルほど)を
軽々とジャンプして越えました。人がいてもまったく気にも留めないし、人間でいえば15歳くらいのオスかな?とすると上のふっくらしたぬこさんは意中の人(ぬこ)?

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ふむ。蕨の旧中山道でしょうか?

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ありましたよ、私の好物が。こうした朽ちゆくものに惹かれてしまうのはなに願望なんでしょうかw。

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だいぶ陽が傾いてきました。そろそろ「さまよいごっこ」はお開きにしますかね。

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帰路の荒サイ、なにか不穏な気配を感じ、ふと西の空を見ると…。
富士山を移動してどうしようってんでしょうか(おいおい)。





ミマモルちゃん


ミマモル

最近のロードレースは(以前に比べて)落車が多いといいますね。

原因は監督からの無理なオーダーだとか、レースのスピードが上がったせいとか、選手の技術が以前より低いからとか、自転車の剛性が高すぎるのだ、とかいろいろいわれていますが、まぁ全部なのでしょうね。

私自身は個人ロードレースには出たことがないので(ヒルクライムやつくば8時間耐久はあります)具体的なコメントは避けますが、昔のレースの映像とかを見るとヘルメットはおろかキャップすらかぶっていない選手も多く、それでパリールーベとかフランドルとかで悪路を走っていて、見ているほうがひやひやしますね。でも昔はそれが当たり前で、選手も観客もどうとも思っていなかったのでしょう。

もしかして、選手たちを、こんな↑フェアリーが護っていたのかもしれませんね。


フラットバーライド!

フラットバーライド さし絵
↑画像は筆者の心象風景を表現したもので、実際の事象とは異なりますw。自転車に乗車するときはヘルメットをかぶりましょう(笑)

荒川のかつての癒しスポット「鳥羽井沼売店ヤジマ」フレンズである「月いちサイクリスト」さんが最新システム「1×11スピード」のフラットバーロードバイクをデビューさせました。フレームはなんとあの人食いw「エディメルクス」ですが、旅用の自転車だそうです。ホノルルセンチュリーライドもこの、フロント1枚で超ワイドなギアレシオを実現するロードバイクで走る(走った)そうです。私も放置プレイされていた「スペシャくん」をフラットバーに組み替えたので、「走りやすい気候になったら『フラットバーライド』をやりましょう」ということになりました。

フラットバーライドとはなにかというと、自転車歴が長い方ならだいたい想像がつくかと思いますが、平均速度がどうとか、ケイデンスがどうとかは「なにそれ?」的な、まぁそんな適当なサイクリングです(笑)。申し遅れましたが、月いちサイクリストさんは、ホノルルセンチュリーライド100マイル連続10回参加の強者であります。そして、経済・文化・芸能・音楽など広範な分野に造詣が深く、私が「ラムタ博士」として尊敬している方であります。当日のおおよそのスケジュールは「荒サイから江戸川に出て、先日の記事でも触れた江戸川支流の「坂川」を遡りながら流鉄エリアをポタり、松流(松戸・流山)グルメに舌鼓を打つ」というものであります。食事場所は、カルト漫画家であり食通でもある「メイデン五郎」さんイチ押しの松戸のはずれの中華「勝チャン」に設定しました。実はこれがこの日の最大のミッションなのであります。

そんなこんなでサイクリング日和となった11月12日(日)午前9時30分、ラムタ博士と東武線の東向島駅前からスタートしました。ここには鉄道博物館「東武博物館」がありますね。荒川から江戸川までは、トラックが怖~い水戸街道は通らず、四ツ木橋を渡ったら左にそれ、葛西用水ぞいのルートを進みます。いやぁ、この道の木々もいい色に色づき始めていますね。金町駅前を通過し江戸川に出るといつもなら、ときには優しく背中を押してくれ、ときには行く手を厳然と阻むあの「江戸川の風」が迎えてくれますが、この日は微風ともいえる程度で、幸先のよさを感じます。葛飾大橋で江戸川を渡ると、ローディーなら迷わず江戸川サイクリングロード(実は歩行者自転車道)にハンドルを向けるところですが、そのまままっすぐ道なりに下りていきます。

江戸川の支流・坂川に突き当たったら、カモさんが水面をすべる川沿いの小道を歩行者に気を付けながら進みます。エリア的には松戸のほぼ中心なのですが、渓谷を想わせるところや味のある家屋が点在し、まったりと走ることができます。なによりクルマが寄ってこないのがいいですね。途中ダートや担ぎの場面もあるので、シクロクロス気分も味わえますねw。小道沿いには色づき始めた樹木や可憐な草花が並び眼を楽しませてくれます。「いやぁ。たまに来るには良いところですな!住むにはちょっと不便だけど」ラムタ博士も気に入ってくれたようです。 ルートの途中には自転車海苔なら多少なりとも気になる「松戸競輪」があり、「ギャンブルメシもいいかも?」とちょっと覗いてみましたが、あいにく開催日ではなく食べ物の店も開いていないようでした。

小川沿いの道をしばらく行くと、流鉄の始点・馬橋駅に到着します。流鉄はこの駅の一番はしっこから、控えめにw運行しています。この沿線を自転車で走ろうというわけなのですが、線路は単線であり、しかも道は必ずしも線路に沿っているわけではないので、見失わないよう、気を緩めることができませんw。私「食事処は『勝チャン』を目指しますが、途中でそそられる店を発見した場合は予定変更もありうる、ということでお願いしてよろしいでしょうか」ラムタ博士「了解しました」というような会話を挟みつつ、注意深く走行します。
「そろそろ近いはずなんですが…」我々はいったん立ち止まり、目指すランチスポットの場所を確かめます。地図とガラケーを見比べる私に対し、ラムタ博士は「すま穂」という文明の利器を取り出し、店名をすま穂のタッチパネルに入力します。するとどうでしょう。我々の現在位置と店の位置があっという間に表示されたではないですか。すご~い(おいおい)。かくして我々はペダリングもかろやかに意気揚々と「勝チャン」に向かいます。

11時半を少し過ぎたころ、「あった!」お店を発見しました。駅からもけっこうありますし、立地としては住宅地の只中で、恵まれた立地とは言い難い場所です。にもかかわらず、時には外待ちが発生するというのですから、期待値も上がろうというものです。我々は自転車をそれぞれ通行の邪魔にならないところに停め、はやる気持ちを抑えておもむろに入店します。いよいよ名店『勝チャン』の敷居をまたぐのです。ドキドキw。テーブル席に着陸すると、私はすでに決めてあった品名をかわいい店員のおねいさんに伝えます。ラムタ博士はじゃっかんの時間をおいて、中華料理店の定番メニゥである「餃子定食」をオーダーしました。店内を見回すと、キャパの半分程度入っているお客さんは、皆さん満足そうな表情で料理を召し上がっています。

ほどなくして私の「ナポリタン」が運ばれてきました。おお!皿にデ~ンと山盛りですよ!気取ったイタ飯屋の、皿の中央にちょこんと乗っているようなのとは完全に別の料理といっていいでしょう。ヴィジュアルはちょっと五目焼きそばふうに見えないこともありませんが、たっぷりのトマトソースの上にチーズがトロリとかかっていて色合いもよく、唾液がジュワッとこみあげてきます。ラムタ博士の餃子定はまだ来ませんが「どうぞお先に、すぐ追い付きますから」というお言葉に甘えて遠慮なくいただくことにしました。いただきま~す!トマトソースがよく絡んだ麺を一束箸ですくい(フォークではなく)、口中に運ぶと、むう!まろやかなトマトソースが旨い!おまけに五目ナポリタンといえるほど具沢山です。喫茶店とかのとは違う、パスタ専門店のとも違う、まさしく「勝チャン風ナポリタン」とでも言えましょうか。 ちょっとこういうのは都内では食べれないと思います。いいなぁこれ! ラムタ博士の餃子定食は餃子がビッグなだけではなく、別皿でマグロのお刺身が付いていますよ。これはごはんがごはんがすすむ君!

いやぁ、満足です!来てよかった!私は基本的にこのブログで食べ物のことは書かない方針wだったのですが、これは書かずにはいられませんね。おねいさんはかわゆくて親切だし、大将は初めての客なのに「毎度どうも!」と威勢よく挨拶してくれるし、料理は旨くて安いし、周辺は長閑だし、言うこと茄子!! なんかもう満足してしまって、走るのがおっくうになってしまいますが(嘘)、このエリアは初めてなラムタ博士を案内するため、再び自転車にまたがります。といっても流鉄の総距離は約6km、普通に走ってもあっという間に流山に着いちゃいますから、なるべくゆっくり走ります。「なんかおもしろいことないかと~(byエンケン R.I.P.)」という風情で。なんとも趣のある鰭ヶ崎駅周辺を自転車を降りて見学したり、上らなくてもいい坂を上ったり、ちょっと怖い名前の「死人坂」を見学したりしてまさに「ぶらり途中自転車のちい散歩旅」。まぁ景色のほうは東京の辺境に住む私にはそんなに驚くような景色ではありませんが、この流鉄の電車と駅の存在自体が稀有なのですよ! ! つくばエクスプレスの開業で利用者が減少し、苦戦しているらしいですが、どうかこのまま、細々と(失礼)存続してほしいです!

そんなこんなで、流山駅に到着です。私などの年代( ̄ー ̄)ニヤリだと、「流山」といえばドリフの「8時だよ!全員集合」の公開放送をよくやっていた「流山市民会館」が浮かびますね。当時私は決め手の「タライ落とし」でメンバーに後遺症が残らないかとちょっと心配になったのも懐かしい思い出です。このあたりに育った昭和のお子さまは公開放送があると家族総出で、かっぱえびせんとか明治のカール・湖池屋のポテトチップスなど(以上、ステマにあらず)のおやつをしこたま持ってワクワクテカテカと出かけたのでしょうかね。やっぱり生は興奮しますもんねw。

そんな思い出に浸りながらw流山の蔵の残る街並みをちょびっと見学したりして、復路は江戸川サイクリングロード(通称)を一直線ですので、ほどなくして往路で渡った葛飾大橋に着きました。まだ日暮れには早いので、柴又の寅さん記念館の上で寅さん映画に関するラムタ博士の解説を聞きながらティータイム。さすが「歩くウィキペディア」といわれるラムタ博士、私は「へぇ~ボタン」連打の嵐ですw。そのあとは私の得意とする裏道コースで隅田川ぞいの大きな公園の中などをまったりと走って本所吾妻橋まで流し、ド〇ールでかうひいを飲んで散会となりました。

いやぁ、いつもは一人で走るのが好きな私ですが、たまには人と走るのもいいですね(笑)。それに今日のようなルートだと、単調なサイクリングロードよりも格段に入ってくる情報量が多いので走っていて退屈になることがありませんし、距離のわりに走った感が大きいんですよね。最近はこの日も使ったフラットバー仕様のスペシャ君(アルミ)に乗ることが多いのですが、ハンドルを換装したので上体が起き、風の抵抗は増えたかも知れませんが、中低速域で乗りやすさが向上したと思います。今日のようなサイクリングにはもってこいですね。一般道を走行中、ふいに現れた路面のギャップにもしっかりハンドルバーを押えられますし、スピードを出さないかぎりメリットのほうが多いと思いますね。ハンドル回りを換装するだけでこんなに走りが変わるとは、あらためて目から鱗ですネ!ロードバイクに気軽さをプラスして軽快に、気の向くままに走るフラットバーライド、あなたもいかがですか?


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